治療の流れ

  • 問診

    現在の症状、治療に対してのご希望などをお伺いします。
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    自律神経の検査

    ダーモサーモグラフという機器で、神経を測定いたします。正常は、真っ直ぐが良い状態ですが、異常があればレントゲンを撮ってい詳しく分析をして施術をいたします。
    左が良い状態です。みぎにいくほど状態は、良くありません。ここに説明文が入ります。ここに説明文が入ります。

        

     

    レントゲン分析


    正常なレントゲン写真

     

     

  • 正常なレントゲンの解説

    頚椎正面:頚椎の棘突起(背骨の中心)から鼻中隔まで直線が引ける頚椎が正常です。
  • 頚椎側面:前弯をしてカーブ曲線が+17cmのカーブが正常です。
  • 頚椎前屈:滑らかなカーブを描いて後頭骨第と1頚椎が離れている状態が正常です。
  • 頚椎伸展:下顎骨が水平から25°以上上がり、後頭骨と第1頚椎がすき間のない状態が正常です。

     

     

    レントゲン分析
    ストレートネックの治療で1番重要になります。


    頚椎正面:この症例は正面から撮影したレントゲンですが頭部の傾きはありませんが、棘突起が11°傾いています。
    頚椎側面:カーブは、-60cmのストレートネックです。

     

    頚椎前屈:正常は緩やかなカーブを描きますが、第1頚椎から第4頚椎まで直線が引けます
    第5頚椎から新たな直線が引けます、交差する下部頚椎が問題を引き起こしています。
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    治療計画の立案

    レントゲン分析の結果と治療のための通院期間、通院の回数、日常生活の注意点を説明した治療計画書をお渡しいたします。ご不明なことがありましたら、お尋ねください。

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  • 治療

    ここに説明文が入ります。ここに説明文が入ります。

治療

コンピューター治療器を使用して施術を行います。
頚椎から胸椎、腰椎まで施術いたします。



次に脳神経の施術を行います。治療はごく弱い刺激ですので痛みはありません。

 

治療が終わりましたら、ダーモサーモグラフをとって改善したことを確認いたします。
次回の治療は、最初は、1週間後位にご来院してください。
症状が改善しましたら2週間後、3週間後と間をあけて治療を行います。

ダーモサーモグラフ、症状、頚椎アライメントが良くなりましたら、2回目のレントゲンを撮って説明いたします。